説明会 Briefing session


OBの話を聞いてました。ガーナで理数科教師をやってたという方でした。

土木隊員だった人はいなかったので。

ガーナ人から帰国前に、お別れのプレゼントで民族衣装をもらったということで、すごくいい活動をしてきたんだな~と感じました。

あと、健康と防犯などの危機管理についていろいろ聞きました。

(道路を歩くときは、対向車側を歩くようにするとか。)

(同期隊員のほとんどはマラリアにかかったとか。蚊帳は必須。)

1次試験 First Test


  • 書類審査:健康診断(厳しい、一番重要、約1万円)、応募者調書等

 

  • 技術試験:記述式(自分の経験した現場と工事内容、課題と解決方法について詳しく説明した)

 

  • 語学試験:TOEICか英検の成績を提出するだけ。(自分は英検2級の証明書を提出した)

2次試験 Second Test


  • 技術面接(20分):土木の試験管2人とアシスタント1名
    • 今まで担当してきた工事について説明してください。
    • 一番印象に残ってる現場は?
    • その現場について詳しく説明してください。
    • 言葉だけではイメージがわかないので、簡単に絵に書いてください。(紙と鉛筆を渡されたので、頑張って書いてみた)
    • どんな問題が起こってどうやって解決したか教えてください。
    • 途上国ではどのように自分の仕事を進めますか?
    • あなたは造成工事の経験もあるので、このような派遣要請がとても合うと思うのですが、どうでしょうか?(ナミビアの別の要請内容を見せられる→いいと思うと答えたら、そこに決まった。)
    • 以上ですが、何か質問などはありますか?
    • お疲れ様でした。

 

  • 人物面接(20分):面接官2人
    • なぜ青年海外協力隊を志望したのですか?
    • 建設業界ではそれなりの優良企業を辞めてまで協力隊に参加しようと思った1番の理由は何ですか?協力隊のどのような面に1番興味を持ちましたか?
    • 最後に、言いたいことがあればどうぞ。

 

という内容だったような気がします。

(2ヶ月近く前なので。。。早くメモしときゃよかった。)

雑記 Memo


土木の要請数は15件あるのに、応募者が自分1人だけだったので、よほど自分がダメじゃない限り受かるだろうと思い、自信をもって面接を受けれたのがよかったかな、と。

元気いいやつだな、くらいの印象は残せた気がします。これ重要。

それなりに、和やかな雰囲気で面接を受けてました。

けっこう緊張はしたけど。